ニュース
広告をクリックした人、「意図的に」と「間違えて」がほぼ同じ割合に:インターネット広告に関するアンケート調査
マイボイスコムは、「インターネット広告」に関する調査を実施。直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち広告をクリックした人は「意図的に」「間違えて」が各3割弱、「広告を閉じた」は2割強だった。
インターネットリサーチのマイボイスコムは、自主企画として「インターネット広告」に関するインターネット調査を2016年5月1〜5日に実施。直近1年間に表示されたインターネット広告の種類、内容を読んだものなどについて聞き、1万1474件の回答を集めた。調査結果は以下の通り。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ユーザー体験を尊重しない広告に対する不満、解決策は?:日本の消費者の94%が広告ブロックソフトの利用を検討、動画広告のアンルーリーが調査
動画SSPを提供するアンルーリーは、「動画広告の将来に関する調査」を実施。日本の消費者の94%が広告ブロックソフトの利用を検討しているという結果を発表した。 - 「8つの広報力」を分析:電通パブリックリレーションズが「第2回 企業広報力調査」の結果を発表
電通パブリックリレーションズ内の研究組織である企業広報戦略研究所は、「第2回企業広報力調査」の結果を発表した。 - より良い協業関係を築き、業績を伸ばすために:「マーケターは代理店との関係見直しが必要」、Forbes InsightsとOracleが共同調査
Forbes InsightsとOracleは共同で調査を実施。マーケターと代理店は、協業関係を向上させて業績を伸ばすためにそれぞれの役割と責任を変化させることが必要との見解をまとめた。 - 2020年には英国とドイツ中心に6000億円市場へ:サイバーエージェントが欧州4カ国のモバイルゲーム市場調査を実施
サイバーエージェントは、シード・プランニング、デジタルインファクトと共同で、欧州主要4カ国のモバイルゲームの市場動向調査を行った。