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「Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告」がインフォマーシャルに対応ダイレクトマーケティングで利用されている情報提供型広告とDSPの連動

ソネット・メディア・ネットワークスは、「Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信」において、 インフォマーシャル(情報提供型広告)と連動したインターネット広告配信を開始した。

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 ソネット・メディア・ネットワークスは、同社が提供するDSP「Logicad」をゼータ・ブリッジ社の「リアルタイムCM自動認識システム」と連係したサービス「Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信」において、 インフォマーシャル(情報提供型広告)と連動した配信を2月4日より開始した。

 Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信は、Logicadと番組の放映時間帯が連動し、 放映直後にインターネット上でRTB広告の配信が可能となるもの。2015年10月よりサービスを提供しており、対象エリアは当初の関東・中京・関西に加え、 福岡・北海道地区まで拡大している。


テレビCMリアルタイム連動型広告配信の仕組み

 インフォマーシャルは、 消費者への対象商品・サービスの理解促進と直接購買を目的に、 従来のテレビCMよりも長い放映時間で詳細情報を伝える広告手法として、 通信販売などダイレクトマーケティングを中心に使われている。

 インフォマーシャルを実施する企業は、 放映時間と放送局を指定し、 広告クリエイティブ(バナー)を用意することで、 放映後にも詳細情報をインターネット広告において配信が可能となる。 全国の民放テレビ局(BS放送を含む)に対応し、放映放送局のある地域ごとの配信も行える。

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