ニュース
「Marketo ABM」が機能拡充、「どこどこJP」を搭載:機能化で、運用工数を削減
マルケトは、Marketo ABMにおいて、「どこどこJP」と連携したと発表した。Marketo ABMの1機能としてどこどこJPを利用できるようになる。
マルケトは2017年10月11日、同社の「Marketo Account-Based Marketing(Marketo ABM)」において、Geolocation Technologyが提供するアクセスユーザーの位置情報・組織情報取得サービス「どこどこJP」と連携したと発表した。この連携でMarketo ABMの1機能としてどこどこJPを利用できるようになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「Marketo ABM」が本格展開、日本でABMを成功させるための条件とは?
マルケトはB2Bマーケティング支援事業を営むパートナー11社と協業し、日本市場に向けて「Marketo Account-Based Marketing」を本格提供すると発表した。サービスの背景と今後について聞いた。 - ABM? 人工知能? それとも? Marketoの「本当の強み」について聞いてみた
エンゲージメントプラットフォームとして市場でプレゼンスを高めるMarketo。企業の成長戦略をどう支えていくのか。プロダクトマーケティング担当のトップに話を聞いた。 - Marketoの新しいトップが500人のCMOに語りかけた言葉
庭山一郎特派員がミミズクの「ノヤン先生」とともに米国B2Bマーケティングのイベントをレポート。今回は「Marketing Nation Summit 2017」2日目の模様をお届けする。 - マーケティングの革新と「明日のMarketo」――フィル・フェルナンデス氏(Marketo会長兼CEO)
進化し続けるマーケティングオートメーション「Marketo」。さまざまな新機能の狙い、そして米Vista Equity Partnersに買収された後の事業の在り方についてトップに聞いた。