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「SMAP」「シン・ゴジラ」「リオ五輪」――この夏の出来事を調査で振り返る週刊「調査のチカラ」

衝撃の解散発表を受けてあの曲の累計売上枚数はどこまで伸びる? 「シン・ゴジラ」ヒットの背景は? 夏の女性の悩みとは? リオ五輪の勢いで2020年も期待できる? 答えは「調査」にあり。

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 衝撃のSMAP解散発表に1つの時代の終わりを感じた2016年のお盆。5人のメンバーは「もともと特別なオンリーワン」な方々ですから、今後はそれぞれの個性を生かしてまた新しい花を咲かせていただきたいものです。そんなわけで今回も、調査まとめサイト「調査のチカラ」から、旬の話題に関する調査データを紹介します。

「世界に一つだけの花」がオリコンチャート17位に急上昇

 2016年8月14日未明にグループ解散を発表したSMAP。驚きや落胆の声とさまざまな臆測が飛び交う中、オリコンから解散発表後のランキングデータが発表されました。2016年8月14日付デイリーランキングでは、「世界に一つだけの花」が1日で3986枚を売り上げて3位(前日30位)、リーダーの中居正広さんがキャスターを務める「TBSリオオリンピック2016」のテーマソングとして連日放送されている「ありがとう」は1229枚を売り上げて7位(同47位)と、2作がTOP10入りしました。また、8月22日付週間シングルランキング(集計期間8月8日〜8月14日)では、「世界に〜」は、前週88位から17位へと71ランクアップ。累積売上枚数をシングル売上歴代8位となる272万7000枚に伸ばしました。1月の独立騒動の際にグループ存続を願うファンによる働きかけで始まった購買運動。Twitterでは「#SMAP25周年に300万枚の花束を」のハッシュタグを付け、同作のトリプルミリオンを目指す動きもあるようです。

「シン・ゴジラ」のヒットを支えたのは?

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