ニュース
タクシー内デジタルサイネージに動画広告配信、日本交通とフリークアウトが合弁会社を設立:2020年までに全国5万台のタクシーと商業施設への端末設置を計画
フリークアウトは都内最大手のタクシー会社である日本交通グループのJapanTaxiと合弁会社を設立したと発表した。
フリークアウトは都内最大手のタクシー会社である日本交通グループのJapanTaxiと、 合弁会社を設立し、新たにタッチパネル対応10インチの大型高精細パネルのIoT型デジタルサイネージ端末を独自開発した上で、東京都心を走行する日本交通のタクシー車両への設置を始めた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 月間1300億インプレッション:フリークアウト、LINE広告枠への独占買付含む業界最大級のモバイル広告枠を提供
フリークアウトは、モバイルマーケティングプラットフォーム「Red」をリリース。同時にコーポレートロゴの変更も発表した。 - ネイティブ広告プラットフォーム「Hike」を運営:フリークアウト子会社がLINEと資本業務提携、LINE広告プラットフォーム事業を共同運営へ
フリークアウトの子会社であるM.T.BurnはLINEと広告プラットフォーム事業における共同事業推進を目的とした資本業務提携契約の締結に合意したと発表した。 - 広告クリエイティブを自動最適化:フリークアウトDSP、大手3社のデータフィードマネジメントサービスと接続開始
フリークアウトはDSP「FreakOut」において、フィードフォースが提供する「DF PLUS」など大手3社のデータフィードマネジメントサービスと接続を開始した。 - 「FreakOut」のRTBエンジンを刷新:フリークアウトがインフィード・ダイナミックリターゲティング広告配信サービスを開始
フリークアウトは2016年1月25日、同社のDSPをネイティブ広告プラットフォーム「Hike」とRTB接続し、インフィード・ダイナミックリターゲティング広告配信サービスの提供を開始した。