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アクセンチュアがIMJの株式過半取得で合意:日本でのデジタルマーケティング事業を拡大
アクセンチュアは2016年4月5日、デジタルマーケティング事業を展開するアイ・エム・ジェイの株式の過半を取得することで合意したと発表した。
アクセンチュアは、デジタルマーケティング事業を展開するアイ・エム・ジェイ(以下、IMJ)の株式の過半を取得することで合意したと発表した。デジタルマーケティングを手掛ける「アクセンチュア インタラクティブ」の日本市場におけるサービス提供能力の強化が狙い。今後は、アクセンチュアとIMJが持つ優れたクリエイティブ性、先進的なデジタルテクノロジーの専門知識およびコンサルティング能力を融合し、戦略から実行までを一貫して提供できる体制を構築、提供していく。
IMJは1996年設立で、社員数は約600人。企業のデジタルマーケティングからクリエイティブまで全般を手掛け、消費財、飲料、自動車、通信、金融、エンターテインメントや小売業界など国内の有力ブランドを支援している。
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