まとめ
アイドル市場1186億円、今どきの「オタク」ビジネスはどうなっている?:週刊「調査のチカラ」
通勤時間帯を大雪が直撃。電車の運行状況をSNSで知るのも当たり前になりました。そんなTwitterの利用状況からオタク市場まで、今週も「調査のチカラ」で振り返ります。
大物芸能人のお騒がせニュースが相次ぐなど、ネット上もざわついた1月中旬。「民の声」のサンプルとしてTwitterからコメントを拾うメディアも増えてきました。かつてはオタクの方々の情報交換ツールであったソーシャルメディアも、生まれたときからスマートフォンが存在するデジタルネイティブには生活インフラの一部。世代交代の進展とともに、消費者心理も変わっていくでしょう。そういうワケで、8万件超のデータをストックする「調査のチカラ」から、今回は2016年のヒット予測やオタク市場、Twitterや子どものスマホ利用状況ついてご紹介。データから冷静に今を読み解き、明日に備えましょう。
注目の調査
- 「アイドル」「サバゲー」が2桁成長、「オタク」市場調査
- 2016年上半期、注目商品は「新電力」「インスタプリント」「アボカド」
- Twitterの利用率、10代で8割弱
- 0歳児の71%がスマホ使用経験あり
- 子どもの門限、「設定していない」が過半数
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