まとめ
Twitterの口コミから予想される「新語・流行語大賞」は「ラブライバー」?:週刊「調査のチカラ」
新語・流行語大賞のノミネート語発表にボジョレ・ヌーボー解禁、「いい夫婦の日」まで、年次イベント満載の11月を調査で振り返ります。
2週間ぶりのごぶさたです。秋の話題が多かった前回から一転して「暮れ」の気配をひしひしと感じる今日この頃。「今年もそんな季節になったか」と感じさせるおなじみのイベントにまつわる調査を調査まとめサイト「調査のチカラ」にストックした8万件超のデータの中からピックアップして、さくっとまとめてみました。今回は以下の5本のリポートを取り上げます。
注目の調査
- ボジョレ・ヌーボーを毎年飲む理由
- 新語・流行語大賞2015、ツイート数では「ラブライバー」優勢
- 広告、マスメディアは法令順守意識が低い?
- “イケメン野菜”断トツは「アスパラガス」
- 生まれ変わってもまた今の配偶者と結婚したい?
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ボジョレ・ヌーボーを毎年飲む理由
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- テレビCMに接触しない層のWebメディア接触状況や生活動態を分析
サイバーエージェントが運営する、動画広告に特化した調査機関オンラインビデオ総研は2015年11月19日、動画広告領域において慶応義塾大学と共同研究を開始すると発表した。 - 日本の上位25%の小売業者ではモバイルからの売り上げが8割以上
Criteoがモバイルコマースの現状に関する第3四半期(7-9月)の調査結果を発表。日本における動向も明らかにした。 - 企業やECサイトから配信されるメール、「Webブラウザで閲覧」が最多
ディレクタスはインターネットユーザーを対象に企業からのメールの閲覧環境を調査。閲覧デバイスは、PC(Windows)が89%と最も多く、中でも「Webメールをブラウザで閲覧」が最多であることが分かった。 - 「30%の小売業者が顔認識技術で顧客を追跡」に反発する理由、受け入れる理由
調査の結果、小売業者の約30%が顔認識テクノロジーで店内の顧客を追跡していることが分かった。小売業者によるデータ収集は増大傾向にあり、データ収集・利用の在り方を見直す必要が出てきた。