ニュース
Google Adwordsの新機能/モバイルアプリプロモーション機能活用で利用頻度向上が期待:入手アプリの8割生かせず
モバイルアプリを顧客に継続して使ってもらうにはどうしたら良いだろうか。米Googleは、Google Adwordsを利用することで、モバイルアプリのプロモーション効果の把握/向上を実現できるとアピールしている。
米Googleは先週、主にSEM担当者を対象にしたWebcastを放送した。内容は、Google Adwordsのエンハンスメントについて。2014年4月30日にSearchEngineWatchに掲載された記事“Dive Into Google AdWords New Mobile App Promotion Capabilities”(「Google Adwordsの新機能/モバイルアプリプロモーション機能を掘り下げる」)で、そのポイントを紹介している。モバイルアプリの開発/企画をしている企業や、モバイルアプリで自社製品/サービスのキャンペーンを展開している企業は、モバイルアプリのプロモーション効果の把握/向上を実現できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- モバイル広告でビジネス拡大中の4事例
モバイル広告に積極的な企業は種々のモバイル広告をどのように使いこなし、どれだけの効果を上げているのか。以下、4事例をみていこう。 - あなたの会社のアドワーズ広告費、25%が無駄になっている可能性
中堅/中小企業500社のGoogleアドワーズアカウントの分析結果によると、PPC広告にかける平均額は月1200ドルだという。しかし、そのうち25%が無駄に終わっているとしたらどうだろうか。 - ソーシャルマーケティングのビジネス効果を測定する方法
誰もが悩んでいるソーシャルマーケティングの効果測定。ClickZ.comに掲載されたコラムには、「重要なことは、『測定基準』と『ビジネスの目的』を結びつけること」とし、その効果測定に必要となるデータのソースを3つ挙げている。 - マルチスクリーン活用ユーザー、5つのパターンとは
Googleは12月17日、AdWords日本版公式ブログ「Google Inside AdWords」にて、パソコンやスマートデバイス、テレビを併用する「マルチスクリーンユーザー」についての調査結果を発表した。