「コードアワード2018」贈賞式を開催、パブリックベストにソフトバンク「私立スマホ中学」国内有数のデジタルクリエイティブアワード

D2Cは国内有数のデジタルクリエイティブアワードである「コードアワード2018」の贈賞式を開催した。

» 2018年08月03日 00時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 D2Cは2018年8月2日、国内有数のデジタルクリエイティブアワードである「コードアワード2018」の贈賞式を開催した。贈賞式では既に発表されている各賞(関連記事:「『コードアワード2018』大賞はPerfume出演5G実証実験」)が表彰され、グランプリに輝いた「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。」(NTTドコモ)に出演したPerfumeの3人からスペシャルビデオメッセージが届いた。

贈賞式 「コードアワード2018」贈賞式

 なお、同じ場で一般投票によって選出されるパブリックベストが発表された。今回同賞に輝いたのは、内村光良さんやKAT-TUNなど総勢20人を超える著名人が講師となり、学校では教えてくれないことを教えてくれる授業プラットフォーム「私立スマホ中学」(ソフトバンク)。 データ容量を気にすることなくスマホを使える料金プランを訴求するための動画コンテンツは、施策全体での総再生回数が約1億回を超えるなど、ユーザーに支持された結果がそのまま反映された。

パブリックベスト受賞の「私立スマホ中学」(ソフトバンク)

 コードアワードは、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を日本をはじめ国内外から広く募集し、その秀逸な施策を企画・実施したチームをたたえ、世の中に広く発信するデジタルクリエイティブアワード。

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