LINE、ビデオ通話のエフェクト機能を活用した新広告メニューを提供第1弾はフェンディ

LINEは、コミュニケーションアプリ「LINE」において、新たな広告メニュー「スポンサードエフェクト」の提供を開始した。

» 2017年12月05日 18時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 LINEは2017年12月4日、コミュニケーションアプリ「LINE」において、新たな広告メニュー「スポンサードエフェクト」の提供を開始した。第1弾として、FENDIによるスポンサードエフェクトを配信している。

第1弾として配信されているFENDIによるスポンサードエフェクト。エキサイティングな遊園地をイメージした「フェンディ ランド」をモチーフとしたホリデーシーズンを彩る《クリックで拡大》

 スポンサードエフェクトは、ユーザーの顔や表情を認識するエフェクト機能を活用した広告メニュー。ユーザーは、LINEのビデオ通話やチャットライブ、カスタムカメラでエフェクトを横断的に利用できる。

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