テレビ視聴データ分析サービス 「SMART」、ターゲット消費者のテレビ視聴状況をリアルタイムに分析可能に約2000世帯5000人の調査からオリジナル集計区分を設定

スイッチ・メディア・ラボは2016年1月5日、同社のテレビ視聴データ分析サービス「SMART」をバージョンアップし、1月より提供開始すると発表した。

» 2016年01月07日 12時30分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 メディアリサーチを手掛けるスイッチ・メディア・ラボは2016年1月5日、同社のテレビ視聴データ分析サービス「SMART」のバージョンアップを発表した。

 同社では2015年10〜11月に、関東エリア国内最大規模の約2000世帯5000人のテレビ視聴パネルに対し、150項目以上の最新属性情報を聴取するアンケート調査を実施。この属性調査で取得したデータから、企業が自社商品のターゲットとする消費者を「オリジナル集計区分」として、同社が提供するテレビ視聴データ分析サービス「SMART(スマート)」に設定し、そのテレビ視聴状況を手軽かつリアルタイムに分析・把握できる機能を開発した。新機能は2015年1月から提供する。

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