ウイングアーク1st、クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」に「MapFan」「Mapion」の地図情報を追加より情報量の多い精細な地図が利用可能に

ウイングアーク1stは2015年7月24日、クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」のアップデートを実施。「MapFan」「Mapion」の地図が選択可能になった。

» 2015年07月24日 16時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 ウイングアーク1stの「MotionBoard Cloud」が持つGEOアイテム(地図機能)は、フィールドセールスに必要なあらゆる情報を、さまざまなデバイスで確認できる高い機能性が支持されている。例えば、住所情報のあるCRM・SFAの情報を地図にプロットさせておくと、現在地を知らせてくれるだけでなく、その周辺の取引先や見込顧客が一目で把握でき、基幹システムにある販売管理の情報やサポート部門にある保守対応履歴など顧客にひもづくさまざまなデータを可視化することができる。さらに、その場で活動内容や対応履歴の入力も同時に行うことが可能となっている。

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