イオン子会社のPOSデータ分析基盤に「ASTERIA WARP」を導入「Amazon Redshift」と「Tableau」を連係

インフォテリアは2015年6月2日、同社が提供するETLツール「ASTERIA WARP」をイオンイーハートのPOSデータ収集・分析システムとして導入したことを発表した。

» 2015年06月02日 16時00分 公開
[岩崎史絵ITmedia マーケティング]

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 イオンイーハートは、イオン100%の出資の子会社で、イオンモールなどのショッピングセンターや、その他の商業業施設内のレストラン・フードコート事業を営んでいる。今回のASTERIA WARP導入は、売り上げ速報などを含むPOSデータの収集・分析の高度化を目指したもの。データウェアハウスには、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の「Amazon Redshift」、実際に分析するフロント用ツールには「Tableau」(Tableau)を採用し、データ連係にASTERIA WARPを導入した。

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