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» 2014年10月28日 08時00分 UPDATE

【連載】ちょっと気になるWebキャンペーン:第46回 「何よりもよい作品を作ること」 ワイデン+ケネディ トウキョウ代表 ブレイク・ハロップ氏が語る、クリエイティブエージェンシーの成長戦略

ナイキ韓国がワイデン+ケネディ トウキョウの協力の元、新キャンペーンを展開している。韓国で行われるキャンペーンの設計を東京の広告会社が行っているのは非常に興味深い。この事実を皮切りに、ワイデン+ケネディ トウキョウのブレイク・ハロップ氏に今後の成長戦略について話を聞いた。

[岡徳之,Noriyuki Oka Tokyo]

oka46_01.jpg 「Fun Wins」キャンペーンのキービジュアル

 ナイキ韓国は、10月25〜26日に行われるスポーツイベント「Nike Festival of Sports」と同26日に行われるランニングイベント「We Run Seoul」を前に、ワイデン+ケネディ トウキョウの協力の元、 Just Do Itキャンペーン「Fun Wins」を展開している。

 このキャンペーンでは、韓国の若者たちに“When Fun Wins, You Can’t Lose.(楽しさが勝ったとき、そこに敗者はいない)”というメッセージを伝えるべく、15秒と60秒の動画広告が制作され、テレビやWebサイト、YouTubeで公開されるほか、首都ソウルでは屋外広告も掲出されている。

 動画には、元サッカー韓国代表のJi-Sung Park(パク・チソン)、プロテニスプレイヤーのDuck Hee Lee、K-POPグループBIGBANGのTaeyang(テヤン)、そして韓国の若者たちが出演。自由に体を動かし、いつでもどんな場所でも楽しめるということを伝えている。

 本キャンペーンの設計にあたり、企画制作を行ったワイデン+ケネディ トウキョウは現地で高校生を対象にインタビュー形式でリサーチを行った。その結果、同国では多くの若者たちが厳しい受験戦争の中でスポーツとは縁遠い生活を送っていることが分かったという。

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