コンバージョンに導くための「4A」とは気付き、注目、魅了、アクション

Webマーケティングの目的は、顧客に自社サービスを認知してもらい、最終的には何らかのアクションを取ってもらうことだ。

» 2013年11月28日 14時37分 公開
[岩崎史絵,ITmedia マーケティング]

 Webマーケティングの目的は、見た目の美しいサイトを作ることでもなければ、社員の日常生活をブログに綴ることでもない。その目指すところは、顧客に自社サービスを認知してもらい、最終的には何らかのアクションを取ってもらうことだ。

 2013年11月26日にSearchEngineWatchに掲載された記事“The 4 A's of Killer Conversions”(「キラー・コンバージョンとなる4A」)では、コンバージョンをもたらす情報設計/ユーザーエクスペリエンスの考え方として「Awareness(気付き)」「Attention(注目)」「Attraction(魅了)」そして「Action(アクション)」という「4A」のプロセスを説いている。このプロセスに従って情報設計していくというわけだ。

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