第3回 そのコンテンツはビジネスに貢献しているか? 目的を見誤らないために取り組むべきコンテンツストラテジーの設計方法【連載】コンテンツマーケティングとは何か?(2/2 ページ)

» 2013年04月16日 07時04分 公開
[野口聖晃,日本SPセンター]
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STEP1:対象となる商品/サービスの整理

 ビジネスゴールに評価されるコンテンツである以上、まずはじめに行わなくてはならないのは対象となる商品やサービスの理解です。例えば私たちの場合、クライアント企業の商品やサービスにおけるコンテンツ開発に携わることになりますが、これら商品やサービスに関する徹底した理解を基にクライアントとの対話を重ね、企業内知識を取得することが重要と考えています。

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